愛車のボルボが
今朝、目覚めて窓からお庭を見下ろすと、私のボルボに白いものがべったりーーー。
それは紺というか紫っぽいボディに目立つこと、目立つこと。
なんだろうと、蒸し暑い朝のなかにわざわざ這い出て、近づいてみるとーーー
ぎゃ!
それはーーー、
鳥の糞でした。
「んつ!もう」
きょうは、挟本先生の社会共同体の試験だというのに、演技でもないつ!
というわけで、怒りを抑えるためにカフェオレを飲みながらニューヨークの市場はインテルの増益もあっていい上昇でつ。
△ダウ 10,646.56
71.57 (0.68%)
△SP500 1,229.55
8.22 (0.67%)
△Nasdaq2,173.18
28.31 (1.32%)
△CME日経 11,830
100 (0.85%)
△Dax 4,770.54
50.97 (1.08%)
▼FT100 5,201.5
- 12.7 (-0.24%)
△米ドル 112.69
0.77 (0.69%)
△ユーロ 135.65
0.73 (0.54%)
△ポンド 196.04
0.38 (0.19%)
▼米国債 4.19アルバイト1
- 0.023 (-0.55%)
▼JGB 140.10
△NY原油 57.46
▼金 420.20
そして、外資系証券の動向は
売り 2480万株
買い 3750万株 1270万株 買い越しの模様
きょうも外人さんたちは買い越です。
ところで、学校の生協にもおいてあるフリーペーパーの『DOUMO』。
その会社『アルバイトタイムス』の株価が高値の1415円から15%ほど下げています。
この理由がわかる方はいらっしゃいますか?
米国株は大幅高だが追随できず上値の重い展開が続く
日経平均 11,789.35 (△24.51)
日経225先物 11,770 (± 0 )
TOPIX 1,196.33 (△ 4.80)
単純平均 445.69 (△ 2.41)
東証二部指数 3,723.25 (△ 8.31)
日経ジャスダック平均 2,045.46 (△ 4.70)
東証一部
値上がり銘柄数 976銘柄
値下がり銘柄数 533銘柄
変わらず 141銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 115.86% +4.33%
売買高 15億2458万株(概算)
売買代金 1兆2471億4400万円(概算)
時価総額 373兆0945億円(概算)
為替(15時) 113.08円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は前日のIBMの好決算を受ける形、引け後のインテルの決算に期
待する動きもあってハイテク銘柄を中心に大幅高となりました。これを受けて
日本市場も買い先行で始まるかとも思ったのですが、米国市場の引け後インテ
ルの決算が発表になったあとは時間外取引でインテルなどを筆頭に売られ、G
LOBEX(24時間取引市場)でナスダック先物などが軟調な動きとなったこ
とで、ほぼ変わらずの始まりとなりました。
好業績が期待されるような銘柄はしっかりした動きとなったのですが、前日
は米国市場がもたつき時間外取引が好調であったにもかかわらず、「悪い方」
に反応し、今日もまた米国市場が大幅高となったのに、時間外取引が軟調とい
うことで「悪い方」に反応する展開となりました。寄り付き前に市場筋の推計
と伝えられる外国証券経由の外国人売買動向も大幅買い越しとなったのですが、
寄り付きから積極的に買うような動きにはなりませんでした。
前場はもたついた動きとなりましたが、大きく下押すこともなく、小動きと
なり、後場に入ってからは堅調な動きとなりました。HOYA(7741)が好調
な決算を発表し、株式分割を発表したことで買われ、好業績が期待されるハイ
テク銘柄や輸出関連銘柄が物色される展開となり、高配当利回り投信が人気を
集めていると伝えられたことで高配当利回り銘柄が買われる場面も見られまし
た。一方で内需関連銘柄や銀行株は軟調な動きとなり、指数の足を引っ張るよ
うな展開となりました。
最後は利益確定売りに押されるものが多くなり、日経平均も11,800円乗せと
はなりませんでしたが、好業績が期待されるような銘柄や為替が円安となった
ことで、収益の上ブレが期待されるような銘柄は底堅い堅調な動きとなってい
ます。内需関連銘柄は軟調なものが目立ちますが、小型大型にかかわらず、相
変わらず値動きのいい銘柄に飛び乗るような動きも見られ、二部株指数は年初
来高値を更新となりました。
◆個別銘柄◆
好業績銘柄、高配当利回り銘柄は堅調な動きだが上値は重い
TDK(6762) 7,830円 (▲60) :100株単位
英国のエンジニアリング会社の電源事業を買収と発表、米国株高もあって、
堅調な動きが期待されましたが、利益確定売りが先行する形で軟調な展開とな
りました。
ヤフー(4689) 230,000円 (▲3,000) :1株単位
米国ヤフーの決算発表が予想を下回ったことから、売り先行の展開となりま
した。大引け後に4〜6月期決算の発表を控え、連想売りを誘い、株価が軟調な
ことが買い手控えに繋がる形で終始軟調な動きとなりました。
ホンダ(7267) 5,720円 (△70) :100株単位
為替が円安になったことから収益の上ブレが期待され買い先行となりました。
年初来高値を更新し、水準としては上場来高値をつけた2002年5月以来の水準
となりました。
HOYA(7741) 13,840円 (△930) :100株単位
米国株高や円安と言う追い風の中で決算発表が行われ、好調な決算発表と同
時に株式分割を発表。目先筋の値幅取りの動きも加わり、大幅高となりました。
新日鉄(5401) 276円 (△5)
堅調な動きを続けています。割安感のある銘柄を探す動きの一環でPER
(株価収益率)の低さや配当利回りの高さを囃し、ディーリングの動きも加わ
り、出来高を伴って堅調な動きとなっています。
東京電力(9501) 2,695円 (△10) :100株単位
しっかりした動きとなっています。高配当利回り銘柄を組み入れる投資信託
が人気を集めていると報じられ、高配当利回り銘柄が注目される中で、その代
表緒業種である電力株が堅調な動きとなりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
値動きのよさだけで買われているようなものが多くなっています。
東証一部値下がり上位
前日高かったような銘柄が大きく値を崩しています。
東証一部売買高上位
鉄鋼株と材料株が目立っています。
東証一部売買代金上位
HOYA(7741)が目先筋の値幅取りも交え、トップとなりました。