無事終了
鎌倉の叔父様の四十九日忌法要は昨日、無事終了
司会をしたり、ビールを手にテーブルを回ったりして大活躍したせいか、就活中とお話したら某代理店の営業統括部長さんが名刺をくださいました。
私の学校の自主マスコミ講座の存在もご存知でしたよ。
コレってコネ?
▼ダウ 10,238.76
- 53.55 (-0.52%)
O 10,292.95
H 10,323.12
L 10,237.80
▼SP500 1,187.33
- 8.57 (-0.72%)
O 1,195.90
H 1,196.41
L 1,186.17
▼Nasdaq2,078.92
- 11.43 (-0.55%)
O 2,091.68
H 2,093.23
L 2,078.11
▼CME日経 13,245
- 50 (-0.38%)
O 13,330
H 13,330
L 13,225
△Dax 5,022.79
△FT100 5,374.5
[東京 11日 ロイター] 内閣府が発表した8月機械受注統計によると、
設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、
前月比8.2%増の1兆0959億円で、2カ月ぶりの増加となった。ロイター通信の事前予測調査では、
2.2%増と予想されていたが、これを上回った。前年比では13.4%増だった。
製造業は前月比9.5%増、非製造業は同7.6%増となった。
想を上回る8月機械受注統計の発表を受けて急反発、日経平均株価は25日線を割り込まずに底堅く推移。テクニカル的には中期上昇トレンドは継続中、今週の上値抵抗帯として意識される水準は①10/5マド埋めの13655円②10/5高値の13783円となります。下値支持帯は25日線と一目基準線が位置する13100円台。10/14にSQを控え、中東地域のラマダン入りでオイルマネーの流入鈍化の可能性も有り、今週は13000円台でのもみ合いとなりそうです。株価の先高見通しに変化は無く、安値有れば押し目買いが有利。(10/11更新)
予想を上回る機械受注統計の発表を受け、目先の利食い売りをこなして大幅高
日経平均 13,556.71 (△328.97)
日経225先物 13,530 (△300 )
TOPIX 1,405.99 (△ 33.47)
単純平均 476.29 (△ 8.94)
東証二部指数 4,133.77 (△ 29.84)
日経ジャスダック平均 2,166.35 (△ 9.34)
東証一部
値上がり銘柄数 1,357銘柄
値下がり銘柄数 241銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 111.25% +2.92%
売買高 27億2161万株(概算)
売買代金 2兆3428億8400万円(概算)
時価総額 441兆3761億円(概算)
為替(15時) 114.06円/米ドル
◆市況概況◆
日本市場が3連休中の米国市場は引続きもたついた動きとなったのですが、
連休前のヘッジ売りの買い戻しなども交えながら買い先行の始まりとなりまし
た。寄付き前に市場筋の推計として伝えられる外国人の売買動向(外資系12社
ベース)も今日も大幅買い越しとなったことから、鉄鋼株や銀行株を中心に買
い気配から始まるものが散見されるなど総じて堅調な動きとなりました。原油
価格の下落にもかかわらず、業績の上ブレ期待もあって、石油関連銘柄もしっ
かりとした動きとなるなど、ハイテク銘柄の一角を除いて総じて堅調な動きと
なっていました。
寄り付きの買いが一巡した後は目先的な利食い売りに押され、上値の重い展
開となり、上値の重さを確認すると利食いや見切りを急ぐ動きも見られました。
それでも押し目買い意欲も強く底堅さを見せると今度は先物へのまとまった買
いなども見られ、再び上昇するような動きが見られました。前場の引けには先
物へのまとまった買いも見られ、昼の市場外取引もかなり大きな金額の取引が
あったと伝えられたことからいろいろな思惑を呼び、後場の寄り付きから一段
高となりました。14時に機械受注統計が発表されると、市場予想を大幅に上回
ったことから、造船や機械株等を中心に幅広い範囲で買いが優勢になりました。
様子見気分の強い中で機械受注統計の発表ではっきりと方向性が指し示され
た格好となり、利食い売りをこなしながらじりじりとした上昇となり日経平均
は大幅高、一気に13,500円を目指す動きとなりました。先物にも断続的にまと
まった買いが入り、インデックス買いや目先筋の買戻しも交えながら大幅高と
なりました。
小型銘柄にも朝から買いが入り日経ジャスダック平均は年初来高値更新とな
りました。好業績銘柄や出遅れ感の強い銘柄を中心にしっかりした動きとなり、
ほぼ全ての指数が軒並み大幅高となるような格好で全面高の様相となり、市場
のセンチメントも一気に調整気分、様子見気分が吹き飛んだというような感じ
です。
◆個別銘柄◆
業種や会社規模を問わず、ほぼ全面高
巴川紙(3878) 428円 (△80)
朝方から買い気配が続いていましたが引け間際にストップ高の428円(先週末
比80円高)をつけて取引を終えました。9日にTBSの番組で、同社が産業技術総
合研究所と共同研究している新素材『クレースト』が取り上げられ、これが材
料視されているもようです。
新日鉄 (5401) 437円 (△21)
内需関連株を物色する動きから、寄付きから買い気配で始まりました。その後、
機械受注統計の発表が予想を上回ると買いが買いをよぶ展開となり堅調な動き
となりました。
トーメン (8003) 229円 (△23)
トーメンと豊田通商が2006年4月に合併することが報じられ、大幅高で始まり
ました。その後は上値の重たい展開となりましたが、あまり下がることなく大
幅高で引けました。
任天堂 (7974) 12,970円 (▲370) :100株単位
9月期の中間経常利益が前年同期比29%減となり、従来予想の58%減よりは縮
小したものの、寄付きでは大幅安となりました。引き際には、地合いの良さか
ら買われる場面もありましたが、軟調な動きとなりました。
ライブドア (4753) 452円 (△13) :1株単位
9月中間期の経常益が2.5倍の125億円になったようだと報じられたことで、買
い気配で始まりました。その後は、上値も重く、もたついた動きとなりました。
阪神 (9043) 1,019円 (△45)
寄付きから堅調な動きとなりましたが、投資ファンド代表の村上世彰氏と初の
トップ会談終了後の記者会見での発言に反応するように大きく株価は上下に振
れましたが、最終的には、堅調な動きで引けました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
内需関連の小型銘柄が大きく上昇しています。
東証一部値下がり上位
小型の銘柄が小口の売りに押される格好となっています。
東証一部売買高上位
鉄鋼株と材料含みの低位のディーリング銘柄が上位になっています。
東証一部売買代金上位
鉄鋼株、銀行株が上位になっています。