空白の30分

きょうは、バイト先の塾で4年生講師の追い出しコンパです。
新宿で飲み会。私はどちらかと言うと新宿という街はあまり好きくない。
みなさん、志望の就職ができたのかな?
来年は私も見送られるほうね。

ところで、後場の寄り。
東証はいつまで1時スタートなの?
大証は12時半で日経先物がスタート!
その結果で、東証の現物が袋たたき!
「2月8日から東証大証の30分の時間差を利用して先物を暴落させて
不安を煽る手法がとられている。その手法が顕著だったのが特に今日だった。

これは東証大証のシステムの不備を突いた手法で時間を元に戻さない限り
この間隙を縫った手法は繰り返される」

東京株式市場では、膨張した信用買い残が重荷になってきた。とりわけ、先物と現物の開始時間にあるタイムラグが乱高下を生じさせる“魔の30分”が、投げ売りを誘発。下げ相場を加速させる要因となっている。銘柄によっては急激な下げにより、追い証が発生するケースも目立つ。海外勢の日本株に対する姿勢がトーンダウンする中、仮需の整理が悪材料として加わり、相場の先行きに不透明感を強くしている。

 東証が16日に発表した2月第2週(2月6日─10日)の3市場投資部門別売買状況で、個人投資家は4700億円の大幅買い越しを記録。市場では、急落した8日と10日に買い向かったと分析されている。ライブドアショックがあった1月第3週(1月16日─20日)にも個人は5296億円の買い越しと、ブラックマンデーが起きた87年10月第3週の6504億円に次ぐ史上2番目の買い越しとなっていたなど、個人が相場の下支え役になると期待を抱かせた。
 ところが、2月第2週の場合、買いで目立ったのが信用取引の買い。ライブドアショック時は、買い越し額の大半が中長期保有を目的にしたとみられる現物だったことと様相が大きく異なる。長期目的の現物が主体であれば、さらに下がっても、ろうばいする形で売りは出ない。ところが信用取引で買い建てた場合、一段と下がって追い証でも発生しようものなら、投げ売りが発生。地合いが悪化する。
 しかも、日経平均が急落する前の2月第1週(1月30日─2月3日)に推移していた1万6500円前後の水準でも買い建てた玉が増えているなど、最近増加した買い残の多くは上値にシコリとして残された格好。そのため、「上値でしこりとなった玉が、追い証の発生も手伝って処分売りされている。これが地合いを悪化させた」(岡地証券投資調査室長の森裕恭氏)という。

 さらに、“魔の30分”が、こうした信用取引で買った玉の投げ売りを活発化させたとみる関係者が多い。SBI証券の投資調査室長、鈴木英之氏は、「今週に入ってからの下げで、信用買い残の評価損が膨らんだと思う。これらの整理は未了感が強く、下げれば投げが出やすくなる」としたうえで、「少数の先物参加者が“魔の30分”に仕掛けて株価が下に向けば、耐え切れずに投げ売りする投資家が出てくる可能性もある。追い証発生も手伝い、中期的な先高感があってもおかまいなく下げてしまう」と指摘する。

 外国人投資家の売り越しが心配された中で、個人の買い越しが下支え役になるとの見方もあったが、現実には損を上乗せした格好となっており、反対に先行きが不安視されている。「今週の急落で投げが進んでいればいいが、逆に信用買い残が膨らんでいると、需給は買って損をするを繰り返す悪循環に陥る可能性も出てくる。そうなったら、信用残の整理によって調整が長期化するかもしれない」(中堅証券幹部)との声も出ていた。

こんなの違反じゃないの?!

ジャスダック指数が7営業日連続陰線!
犯人はだれよ!モルガン?サックス?

マザースだって、
17日の東京株式市場では、マザーズ指数が前日比120.98ポイント安の
1623.50ポイントで取引を終え、昨年9月29日の安値1738.48ポイントを
下回った。マザーズ市場は昨年10月以降上げ足を速め、ライブドア・ショック
直前の1月16日には2799.06ポイントまで61%の上昇となっていた。高値
から2ヶ月間で、上げ幅を全て帳消しにしたことになる。高値からこの日までの
下落率は42%となった。

75日線はサポートラインになるのかしら?