鴇田さんお風邪

練馬北町の自衛隊駐屯地の予定が新座立教キャンパスに
それもこれも、鴇田さんが風邪でダウンなため。

MYCAR 74キロ

4751 取り組み
貸株   融資
新規   1450  1286
返済   568   1960
残高   8266   11141
   ( +882)   ( -674)
差引   +2875   -1556
回転日数   9.0
貸借比率   1.35


大和総研
下期経常利益予想を上方修正した銘柄をピックアップ。
日本電気硝子(5214) 180億円→371億5,000万円。106%増
大平洋金属(5541) 111億5,600万円→189億600万円。70%増
日本製鋼所(5631) 58億円→97億9,900万円。69%増 
住友金属鉱山(5713) 420億円→607億5,700万円。45%増
太陽誘電(6976) 50億円→69億8,800万円。40%増
新日鉱(5016) 520億円→694億80 0万円。36%増
・ミツミ(6767)、 45億円→59億9,400万円。33%増
横浜ゴム(5101) 99億円→129億2,800万円。31%増
日立工機(6581) 76億円→98億8,200万円。30%増
東急リバブル(8879) 37億4,000万円→48億1,700万円。29%増
東邦テナックス(3403) 19億円→24億4,400万円。29%増
・ディスコ(6146)、 82億円→101億8,700万円。24%増
古河電工(5801) 160億円→198億1,800万円。24%増
日本郵船(9101) 545億円→660億9,200万円。21%増
商船三井(9104) 810億円→965億3,200万円。19%増
東京エレクトロン(8035) 620億円→737億9,600万円。19%増
安川電機(6506) 150億円→178億3,400万円。19%増
・KYB(7242) 78億円→92億3,300万円。18%増
日立ハイテク(8036) 138億円→163億3,500万円。18%増

東海東京調査センター】
電機株のレポートをリリース。1月30日発売の「Windows Vista」による増設メモリ
需要の高まりが収益拡大要因となるエルピーダメモリ(6665)、受注減速局面で
も四半期ベースの受注額が2000億円ペースを維持し、シェア拡大傾向が続いて
いる東エレクトロン(8035)などが有望な投資対象と解説しています。

モルガンスタンレー証券】
上期の企業業績が11.9%増に対し、下期の東洋経済予想は2.4%増益と保守
的というより悲観的になっているのが株安の背景と指摘。同証券では下期が上期
よりも悪化するとは考えにくいとの見解で、日銀短観やクリスマス商戦が期待でき
ると解説。日本株に対し「バーゲン・チャンス再来」とコメントしています

目先的な利食い売りや見切売り、戻り売りに押されて軟調

日経平均            16,265.76 (▼37.83)
日経225先物         16,290 (△50 )
TOPIX            1,598.89 (▼ 8.85)
単純平均             442.52 (▼ 2.58)
東証二部指数           4,105.03 (△ 0.11)
日経ジャスダック平均       2,093.10 (△ 2.69)
東証マザーズ指数         1,155.05 (▼ 3.53)
東証一部
値上がり銘柄数          429銘柄
値下がり銘柄数         1,168銘柄
変わらず             110銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           83.90%  △0.32%
売買高            18億3898万株(概算)
売買代金        2兆4111億9600万円(概算)
時価総額          512兆2080億円(概算)
為替(15時)          115.38円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が堅調、特にナスダック指数が大幅高となったことや外国人売買動
向(市場筋推計、外資系13社ベース)が買い越しとなったことを好感し、買い
先行の始まりとなりました。寄り付きの買いが一巡した後も買い気は旺盛で堅
調な展開が続いたのですが、日経平均が16,400円の節目で上値が重くなると上
値の重さを嫌気した先物へのまとまった売りもあって、堅調ながらも上値の重
い展開が続きました。

 後場に入ってからも昼の市場外取引が金額も大きくやや買い越しと伝えられ
たこともあって、寄り付きから堅調な動きとなったのですが、前場の高値は抜
けず上値の重さを再び確認するような展開となり、先物主導で軟調となる場面
もありました。さすがに前日の終値を割り込むところでは買戻しや押し目買い
も入り底堅い動きにはなりましたが、改めて上値の重さを確認するような展開
となり、結局引け際には手仕舞い売りも多く軟調となりました。

 小型銘柄も朝方から堅調となりましたが、後場に入ると主力銘柄と同様に上
値の重さを嫌気する動きや目先筋の利食い売りもあって、軟調となるものが多
くなりました。日経ジャスダック平均は堅調でしたが、東証マザーズ指数や二
部株指数は軟調となりました。先物にはまとまった売り買いが散発的に見られ
ましたが、週末のSQ(特別清算指数)を控えた手仕舞いと見られる売り買い
や目先筋の売買が中心となって、多少右往左往する場面はあったのですが、上
下の節目ではしっかりと反対売買が入るという感じでした。

 方向感のない展開となっています。相変わらず利食い売りにしても買い戻し
にしても、見切り売りにしても早め早めに出て、ポジションを大きく膨らませ
るとか、大きなトレンドをしっかりと取っていこう、というような動きにはな
らないようです。市場の参加者が目先筋ばかりと言うことでもないのでしょう
が「持っていれば儲かる」と言う安心感がなく、「利益の出ているうちに」
「損の小さなうちに」となっているのではないかと思います。

マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
利食い売り(りぐいうり)
 値上がりなどで利益が生じたときに、その利益を得ようとして、利益を確定
 するために売ることをいう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◆個別銘柄◆ 

 業界再編絡みで食品株が高く、好業績や配当期待で海運株も高い

ファーストリテイ (9983) 10,910円 △590 円 :100株単位
 ユニクロの11月の国内既存店売上高が前年同月比8.0%増となり、2カ月ぶり
に増収に転じたことが好感され、大幅高となりました。

日本セラテク (5345) 355,000円 △55,000 円 :1株単位
 東北大学と共同で半導体・液晶製造装置部材の寿命向上と金属汚染の低減を
可能とする超緻密セラミックス膜の開発に成功したと発表され、大幅高となり
ました。

ゼンリン (9474) 3,010円 ▼130 円 :100株単位
 筆頭株主ら大株主が保有する株式を計420万株(発行済み株式の約11%)売り
出すと前日に発表したことから、需給悪化を懸念し軟調となりました。

アパマンショ (8889) 48,300円 ▼900 円 :1株単位
 4日の決算発表でキャッシュフロー計算書や注記事項が未確定という事など
から財務内容に対し不信感が募り、正式な決算が発表されなかったことや前日
の大幅高の反動で軟調となりました。

グリコ (2206) 1,244円 △31 円 
 同社株は明星に対する敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛けた米ステ
ィール社が大株主でM&A(企業買収)絡みの思惑から買いが続き、続伸して
います。

TBS (9401) 3,320円 △180 円 :100株単位
 ABCマート(2670)会長の三木氏の関連会社が5%超の株式を保有してい
るとの大量保有報告書を提出した事をきっかけに思惑的は買いが続き、年初来
高値に近づく大幅高となりました。