お墓と病院

きょうは、鎌倉霊園でお墓参りして湘南病院にお見舞いです。
私のことをとっても可愛がってくださった叔父ですから。

それにしても、金利問題で不動産流動化はピンチ?

今期予想PER (2/27現)
2337  アセットM 44.1 倍(連結予想)
2392  セキュアード 31.8 倍(連結予想)
4314  ダヴィンチ 32.9 倍(連結予想)
4321  ケネディクス 27.6 倍(連結予想)
8783  グラウンド 101.0 倍(単独予想)
8789  フィンテック 61.3 倍(連結予想)
8888  クリード 26.6 倍(連結予想)
8902  パシフィックM 27.9 倍(連結予想)
8924  リサ・パートナーズ 33.5 倍(連結予想)
8941  レイコフ 55.2 倍(連結予想)

2006年 3月23日(木) 17時11分
公示地価こうみる:3大都市圏商業地上昇は歴史的快挙=JPモルガン 増田氏

<JPモルガン証券 アナリスト 増田悦佐氏>
 
 3大都市圏の商業地がいずれも上昇したことは歴史的な快挙と言っていいだろう。
本来、公示地価はその評価方法から変化率が抑えられ気味に出る傾向がある。

その点からすると、 実勢的にはもっと大きな上昇となっている可能性が高い。
これまでの上昇で株価に織り込んだとの見方もあるが、ここ2─3年のマイナス
が縮小──といった結果と意味が異なる。
小幅のプラス幅とは言え、実勢価格がもう一段高くなっているととらえた場合、
市場は強気に受け止めることもありそうだ。

 地価上昇に将来的な話を絡めると、不動産業界のビジネスチャンスの広がりを感じる。
そこでは、先行き政府の国有財産売却がタイムテーブルに上ってくることが注目点だ。

これらの処分を更地にして売却するのか、付加価値を付けて証券化するのか、
現時点ではわからないものの、いずれの手法であっても不動産業界にとっても
チャンスが生じよう。

国有地を安い価格で取得し、再開発、証券化のいずれでも高い収益を追求できる
ことになる。

 こうした状況は、国鉄清算事業団保有土地の売却を進めたバブル期に似ているため、
そこから土地バブルを懸念する声が出てくるかもしれない。

しかし、バブル当時が土地取引の実数が少ない中で価格だけ上昇したのに対し、
現在は、REIT(不動産投資信託)が主な買い手として存在するなど、
しっかりと利回りを追求する実需が伴ったうえでの価格上昇となるなど、
不動産マーケットは健全な状態だ。

当面、不動産業界は明るいとみていいだろう。
 
 (東京 23日 ロイター)

なのに、上に行くことができません!!

通信は
通信・放送の在り方に関する懇談会
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/tsushin_hosou/060322_2.html?blog_id=437362