最悪

坂東橋、
野毛の麺ろーど
味も、サービスも中国人夫婦最悪!
ラーメンいっぱいで、5000円

なんで4751はこんなに下げているの?
まじで、買うよ!

先物へのまとまった売りに目先筋の手仕舞い売りが加わり、軟調

日経平均            15,915.68 (▼ 55.08)
日経225先物         15,860 (▼120 )
TOPIX            1,616.17 (△ 2.39)
単純平均             500.34 (▼ 0.33)
東証二部指数           4,571.72 (△ 8.37)
日経ジャスダック平均       2,420.59 (▼ 13.73)
東証一部
値上がり銘柄数          692銘柄
値下がり銘柄数          878銘柄
変わらず             123銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           72.01%  ▼ 0.55%
売買高            15億5079万株(概算)
売買代金        1兆9843億9200万円(概算)
時価総額          514兆7379億円(概算)
為替(15時)          112.33円/米ドル

◆市況概況◆

 週末の米国市場が堅調となったことから買い先行の始まりとなりました。寄
り付き前に市場筋の推計として伝えられる外国人の売買動向が引き続き大幅売
り越しとなったのですが、地合いの好転を受けて買い優勢の展開が続きました。
足下の業績から見て割安感の出ているものも多く、押し目買いや買戻しなども
あって主力銘柄が堅調となりましたが、積極的に上値を買い上がる動きには乏
しく、指数の上値は重く、先物への仕掛け的な売りが出ると引けの手仕舞い
りも加わって軟調となりました。

 指数の上値が重くなるなかで、個別に投資判断の引き上げがあったような銘
柄に大幅高となるものが目立ちました。目先的な値動きの良さを好感する目先
筋の買いも入り、ますます目先筋の買いを集めるといった状況です。相場全体
の方向感が掴み難いなかで個別の材料に乗る動きが活発になっていますが、あ
くまでも目先的な動きであり、そういった個別銘柄の動きが指数を動かすだけ
の力はないような感じです。

 小型銘柄は引き続き上値が重く、ちょっとした見切り売りに値を崩すものが
目立ちました。東証マザーズ指数は大きく下落、日経平均TOPIXなどの指数と
は違った動きとなっています。日経ジャスダック平均や二部株指数なども引き
続きもたついた動きとなり、まだ小型銘柄を抱えて身動きが取れない向きも多
いものと思われます。先物へのまとまった売り買いも散発的に見られ、引け際
にはまとまった売りが断続的に出て指数を押し下げる展開となりました。

 米国・英国市場が休みとなることから海外から大きな動きが出難い中で目先
的な値頃感や個別材料で右往左往する展開は続きそうです。底入れ感は出たも
のの上値を買い上がるだけの地合いにならず材料にも乏しいといったところか
もしれません。月末接近でディーラーも動き難く、投資信託の買いに期待する
向きにも積極的な買いは期待できず、月内は上値の重い展開が続くのでしょう。


(投資情報センター 清水洋介)


−<今日の言葉>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・目先筋(めさきすじ)
 言葉どおり、目先の(直近の)利益を狙い頻繁に売買を行う人をいう。特に、
 一日のうちに売買を行う証券会社の自己ディーラーや個人投資家デイトレ
 ーダーなどを指す。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


◆個別銘柄◆ 

 原油高から石油関連銘柄が高く、銀行株、鉄鋼株も堅調

新日鉄 (5401) 431円 △3 円 
 鉄鋼業界で世界2位のアルセロールルクセンブルク)とロシアの鉄鋼大手
セベルスターリが合併することで合意したと報じられ、鉄鋼業界の世界的再編
に期待する買いが集まり、堅調となりました。

タカラトミー (7867) 845円 ±0円 :100株単位
 既に発表済の前期の連結業績にミスがあり、連結最終損益の赤字幅が拡大し
たこともあって、本日は株価が乱高下する展開となり、引けは軟調となりまし
た。

阪急HD (9042) 600円 △20 円 
 阪神(9043)との経営統合が発表され、合併比率にサヤ寄せする形で同社株
に買いが集まり、大幅高で引けました。

7&I−HD (3382) 4,070円 ▼40 円 :100株単位
 4月の商業販売統計が3ヶ月ぶりにマイナスとなった(前年同月比)ことが
嫌気されて売りが優勢となり、さえない展開が続きました。

堀場製 (6856) 3,640円 △290 円 :100株単位
 事業の多角化が図られていることを理由に、外資系証券が同社の投資判断を
3段階の最上位として新規に開始したことをきっかけに、堅調な動きが続いて
引けは大幅高となりました。

J T (2914) 402,000円 ▼11,000 円 :1株単位
 ディフェンシブ性の高い同社など食品株は利益確定売りなどに押されてさえ
ない動きが続き、軟調な引けとなりました。