マイカーのエアコン

mycarのVOLOVOに、オートバックスでガスを入れておいてよかった。
今日は、酷暑の中、マイカーで登戸新町へ。
エアコンが冷え冷えーーー。
エア吹き出し口から白い蒸気のようなものがバーバー。
見るからに涼しいし、この車のエアコンってこんなに協力だったの?
VOLOVOではなくて、VOLVOみたいと改めて感心です。
おまけに、近くでリッター134円のシェルを見つけて給油!
134円って、−−−と感心
これっとても安いと思ったけれど、22L、少ししか入らずーーー、ザンネン!

ボリンジャーバンドの意味合い
ボリンジャーバンド」と言うのは簡単に言うと移動平均からの乖離が「±2シグマ
(σと書きます)」の間に95%の確率でその株価(この場合は指数)が存在す
る、と仮定するものです。厳密には「標準正規分布」でないとその確率は正し
くはないのですが、そう「仮定」することで、その範囲を逸脱したものが「異
常値」とされ、その「異常値」は「正常値」に戻る確率が高い、と言う判断で
株を売買してみようという手法です。

損益計算書でまずチェックする利益は営業利益と経常利益ですが、それぞれ
の性質をしっかりと理解すると、その数値の奥にグループ内がどのような体制
になっているのかが分かるようになってきます。そうなれば、銘柄分析も更に
面白くなってくるのではないでしょうか。

 ※営業利益=売上高−売上原価−販売費・一般管理費
  経常利益=営業利益+営業外収益(受取利息、受取配当金)−営業外費用
      (支払利息など)

チャートは心理的な目安程度で絶対ではない!
チャートや各指数は、あくまでも過去の心理を表しているだけで、相場の流れを決める訳では
ありませんが、多少は心を揺さぶられることも。
例えば木曜日のヤフーの日足では、多少上値追いは躊躇したい心理ですが、週足で見ると
まだ拾いたい心理が働きやすい。
ケネディクスだと週足も日足もやや過熱気味の心理になりやすく上値追いは躊躇しやすい。

5月のマルハ、6月は加ト吉、7月から日水を王道の主力銘柄にして
爆上げ予想は当たってる

米国株、5日続伸――ダウ平均は46ドル高、ナスダックは6ポイント高
【NQNニューヨーク=川内資子】18日の米株式相場は5日続伸。ダウ工業株30種平均は前日比46ドル51セント高の1万1381ドル47セントと5月16日以来、約3カ月ぶりの高値で終えた。ナスダック総合株価指数は同6.34ポイント高の2163.95と7月3日以来、約1カ月半ぶりの高値で終えた。朝方は利益確定売りや個別材料を手掛かりとした買いが交錯したが、米利上げ再開観測の後退が次第に意識され、引けにかけ買いが優勢となった。主な株価指数はこの日の高値圏で終えた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約13億4000万株。ナスダック市場(速報)は約17億2000万株だった。
 S&P500種株価指数は1302.30と5月11日以来の高水準となった。5日続伸はダウ平均は5月中旬以来、ナスダック指数は1月上旬以来。
 朝方は売買が交錯した。前日夕に発表した決算が大幅減益となったデルが大幅安で始まった。半導体銘柄などの一角に売りが波及し、ハイテク株が軟調だった。今週は相場の上げ幅が大きかったため、利益確定売りが出た面もある。ただ、たばこの健康への有害性を巡る裁判で、有利な判決を受けたアルトリア・グループなど好材料の出た銘柄が上昇し、相場を支えた。
 午前9時45分ごろに伝わった8月の米消費者態度指数速報値(ミシガン大学調べ)は前月の確報値から低下し、市場予想も下回った。米景気減速観測から売りがやや優勢となった。
 ただ、売りは続かなかった。最近の経済指標などを受けて、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを再開するとの見方が弱まっていることが買い安心感を誘ったという。8月に予定していた自社株買いの一部を延期すると発表したマイクロソフトがじりじりと上げ幅を広げると、ハイテク株の買いが優勢となった。ナスダック指数は午後3時ごろに上げに転じた。
 マイクロソフトは4.4%上昇。ダウ平均で上昇率首位だった。アルトリアは約4%高。原油先物相場の上昇を受けて、エクソンモービルも上げた。
 一方、デルは2.8%安。北米での自動車生産を縮小すると発表したフォード・モーターも下げた。軍用航空機の生産施設を閉鎖する可能性を示唆したボーイングは下落。前日夕に発表した決算で売上高が市場予想を下回ったマーベル・テクノロジーは約7%急落。

こんな銘柄ってありますか?
銘柄に判断基準がない人はなかなか儲かりません。特に一般の方は、各人が仕込み銘柄に自分なりの基準を設けることが大切です。

○ 株価の位置が高値圏ではなく、リスクが少ないこと。
○ 業績面で今期来期を通じて、営業、経常、最終利益とも好転すること。
○ 将来性のある材料があり、これからの業績貢献度が高いものがあること。
○ 財務内容が健全であり、着実に金融収支が前進しているもの。
○ 株主に胡散臭い手がなく、さらに障害となる悪材料が出憎いこと。
○ 積極的に証券会社が狙ってくる、外人、アナリストが狙いたくなるような銘柄。
○ 夢があり株価が化ける要素がある銘柄であれば最高。
○ テクニカル面でチャートなどの位置も確認、信用残などにもシコリ感がない
もの。
○ 最悪、相場が動かなくても内容面で塩漬けとなっても長期に復元力があるも
の。

教えてください。

来週を考える!!
 来週の相場展望 ☆☆

 − 米国市場 −
今週は原油価格が下落したことや相変わらず景況感が芳しくないことからイ
ンフレ懸念が薄らぎ、株式市場は堅調となりました。また、足元の業績が好調
であることが確認され、うまく「ソフトランディング」となって来るのではな
いかとの期待も大きくなっているようです。

 来週は木曜日(24日)の耐久財受注や新築住宅販売などの発表で、景況感を
にらんでの動きとなって来るものと思います。引き続き原油価格動向にも敏感
に反応する動きとなってくるのでしょうが、今週原油価格が調整となった分そ
ろそろ目先的な底入れ感も出て、いったんはインフレ懸念が増すようなことに
なって来るのかもしれません。また、週末のFRB(連邦準備理事会)議長の
講演で、FRBの態度がはっきりすればFRBに対する信頼が増すのか、失望
となるのかいずれかの動きが出てくるのではないかと思います。需給面から言
えば目先的な利食い売りをどう、こなしてくるのかが注目されるところでしょ
う。

 − 日本市場 −
 二番底を確認した感じでセンチメントに変化が見られます。米国市場動向に
大きく振らされることもなく足元の好業績を見直すような動きになって来てい
ます。金利動向や原油価格動向、あるいは新興国の市場などに影響されること
も少なく、割安銘柄を探す動きとなっているようです。

 市場のセンチメントは、二番底が確認されたことで一気に上向いて来たよう
です。来週は月末接近でディーラーが動き難い中で戻り売りをどうこなしてい
くかといったことでしょう。週末の消費者物価指数次第では利上げの時期をめ
ぐる懸念も出てくる可能性はありますが、そうは言っても足元の業績が好調と
される中で、「戻れば売り」といった売り場探しと言うよりは「下がれば買い」
といった買い場探し、買える銘柄を探す動きとなって来るのではないかと思い
ます。

        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 雲を抜けて「三役好転」となって来ました。遅行線は週末に雲を抜けかかっ
て来ましたが一気に抜けるというわけにもいかなかったようです。RSIはま
だ上値余地はあるのですが、ストキャスティックスは高値圏にあり、16,000円
台を固める動きとなって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 16,000円〜16,500円
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_3

☆☆ TOPIX ☆☆
 日経平均同様に雲を抜けて「三役好転」となりました。ストキャスティック
スが高値圏にあっていったんは調整となって来るのではないかと思います。来
週は遅行線が雲の下落に沿って調整となるようなことも考えられます。
  来週の予想レンジ 1,600〜1,680ポイント
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_4

☆☆ JASDAQ ☆☆
 ようやく底入れ感が出て来ました。基準線を抜けて雲を意識する水準まで戻っ
て来ました。遅行線も日々線に絡んでどうやらここから日々線を抜けて来るよ
うな感じです。RSIには上値余地はあるもののストキャスティックスは高値
圏にありますが、一気に遅行線が日々線や基準線を抜けてくれば日々線も雲に
突っ込み、雲の上限を目指す動きとなって来るのでしょう。
  来週の予想レンジ 2,210〜2,300ポイント
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_5

☆☆ 債券先物 ☆☆
 雲を抜けて来ましたがまだ遅行線が雲を抜けきらずもたついた展開が続いて
います。今度は雲のサポートを確認しながら遅行線が雲を抜けて来るタイミン
グを測るような感じではないかと思います。RSIやストキャスティックスに
も過熱感はなく、底堅い堅調な展開が続くものと思われます。
  来週の予想レンジ 132.50円〜133.30円
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_6

☆☆ 為替 ☆☆
 遅行線が日々線を抜けて堅調となっています。日々線は基準線をサポートに
してしっかりとした動きとなっているような感じです。遅行線が絡むところの
日々線が急上昇して目先の高値をつけているところなので来週は週初から急騰
してこないと調整色が強くなって来るものと思われます。
  来週の予想レンジ 114.80円〜117.50円
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_7

☆☆ NYダウ ☆☆
 再び雲を抜けて「三役好転」となりました。今度は遅行線もしっかりと雲を
抜けて来ているので前回よりは底堅い動きとなって来るのではないかと思いま
す。木曜日の時点で大きな陽線の後の「十字足」となっており、週末に大きな
陰線を引いてしまうと「三川」となってしまいます。ストキャスティックスも
RSIも上値余地はあり、来週は「三役好転」となって上昇の始まりを確認す
るような展開となって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 11,150ドル〜11,500ドル
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_8

☆☆ SP500 ☆☆
 ダウ平均より強い形です。急騰後だけに週末は軟調となるかもしれませんが
「三役好転」となっており、上昇が期待されます。それでも、ここから上はちょ
うど3月から6月あたりまでもみ合った水準になり、上値は重くなって来るも
のと思います。ストキャスティックスやRSIに上値余地があることからもう
一段は上昇して来るものと思います。
  来週の予想レンジ 1,270〜1,310ポイント
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_9

☆☆ NASDAQ ☆☆
 雲の中に突っ込んで来ました。5月〜6月にもみ合った水準、7月の始めに
つけた高値の水準(赤い矢印)が雲の上限となって来そうで、いったん雲の上
限で上値を押えられるのではないかと思います。ただ、遅行線が日々線を抜け
て「好転」したことから、雲の下落に合わせて下落となるよりはいったん調整
となってから雲を抜けて、「三役好転」となって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 2,100〜2,200ポイント
http://mail.monex.jp/?4_41841_163728_10

☆☆ CRB指数 ☆☆
 「三角保ち合い」を上に抜けて来ると期待されたのですが、一気に雲を割り
込み「三角保ち合い」を下に割り込んでしまいました。ストキャスティックス
も低い水準にあり、3月の高値、6月の安値といった水準(図の青い線)まで
下落しており、いったんは底値を探る展開となって来るのではないかと思いま
す。